こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。
私のブログを読んでくださっている方はもうご存知だと思いますが、私には子供がいません。
前の夫と結婚してから、もともとは子供はいなくても二人でいいよね、と話していたのですが、30代後半に差し掛かった頃、前の夫に子供がほしいと話したことがあります。
その時、夫は乗り気ではなさそうだったのに、亡夫が子供に通わせる幼稚園を調べていたことが亡くなってから分かりました。
夫と同じ職場で一緒に働いていた女性から聞いて分かったことでした。
亡夫が別の職場に転勤になった後、私たちは不妊治療を始めました。
不妊治療というのは色々ありますが、私の年齢が四十歳目前だったので、初めから体外受精を視野に入れたものでした。
ご存知の方も多いと思いますが、不妊治療、とくに体外受精ともなると、男性にも不妊治療のクリニックに出向いてもらう機会も多く、積極的な協力がないと難しいです。
私が子供がほしいと言い始めた時は乗り気ではなさそうに見えた亡夫は、忙しい合間をぬって不妊治療クリニックに一緒に行き、必要な時は一人でも行ってくれました。
そんな中、夫は突然亡くなってしまったのです。
この続きはまた後日に書きたいと思います。
↓もし良ろしければクリックお願いします